大阪市東成区深江北に浅尾製鋲所として創業

梅鉢鋼業（株）を設立（既設工場買収＝深江工場）

大阪府藤井寺市に大和川工場建設
ベル型焼鈍炉稼働による冷間圧造用（CH）鋼線・メッキ線の生産開始

炭素鋼・合金鋼等の高級鋼の本格的増産体制確立の為、大和川工場拡張

本社所在地を大阪市東区大川町に移転

大和川工場に連続焼鈍炉1基設置
大和川第二工場を新設し、建築用高力ボルトの生産開始

姉妹会社として梅鉢ファスナー（株）〔現 日鉄精圧品（株）〕を設立

住友金属工業（株）〔現 日本製鉄（株）〕の資本参加
本社・深江工場を大和川工場（＝本社工場）に集約

小倉工場操業開始〔現 日本製鉄（株）九州製鉄所・八幡地区（小倉）内〕
連続焼鈍炉2基、自動酸洗装置1基設置

STEEL PROCESSING(THAILAND) CO.,LTD.（タイ国ラヨン県）
（現 NIPPON STEEL Steel Processing (Thailand) Co., Ltd.）に出資

本社・本社工場を大阪府堺市堺区出島西町に移転
連続焼鈍炉1基・自動酸洗装置1基設置

（株）好（大阪府堺市 1955年創業）と合併し、磨棒鋼事業に参入

（株）スミクラ〔現 日本製鉄（株）九州製鉄所・八幡地区（小倉）内 1952年九州鋼業（株）として設立、2002年スミクラを分離〕と合併

本社工場にSTC炉2基目を設置

小倉工場に連続焼鈍炉3基目、自動酸洗装置2基目を設置し、生産能力を増強

梅鉢鋼業（株）から住金精鋼（株）に商号変更

大信線材（株）（福岡県久留米市 1953年創業）と合併し、ビードワイヤー事業に参入

（株）富士シヤフト（静岡県沼津市 1986年創立）と合併し、CHQの３拠点体制確立

大阪府堺市南区の磨棒鋼事業を本社工場に集約

日鉄住金精鋼（株）に商号変更
〔新日本製鐵（株）と住友金属工業（株）との経営統合による〕

磨棒鋼事業構造改革により、同事業を沼津工場に集約

本社を大阪府堺市堺区熊野町西に移転

日本製鉄（株）棒線事業グループの事業ブランド「SteeLinC」が設立され、メンバー会社として参加

日鉄住金冷圧鋼線（蘇州）有限公司（中国江蘇省）（現 日鉄冷圧鋼線（蘇州）有限公司）に出資

本社工場を堺工場に拠点名称変更

日鉄精鋼（株）に商号変更

堺工場に立体倉庫を設置